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いれものがない 両手で受ける
雲を掴むような話である。
地の虫来たれば 天の虫来たる 虫に良いも悪いもあるかい ただ来る道が違うだけじゃ (「稲虫」 『虫けら様』)
森の中にはたくさん秘密がありますで 気まぐれに見せてくれる時もあっけれど それは内緒のこと (「へくそだま」 『こんちゅう稼業』)